✂️💇虚偽情報が掲載された美容室予約サイトでの被害と責任
ソース
先週、ホットペッパービューティで予約した美容院に行ったんですがお店が閉まっていました。 休業日というより閉店したような雰囲気で、営業時間は過ぎているのにお店の中も真っ暗で人気もありませんでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10155215540
虚偽情報が掲載された美容室予約サイトでの被害と責任
❗ 実際に発生している被害
- ホットペッパービューティーで事前決済したのに店舗が閉業していた
- 店舗が実在せず、現地で発覚した
- 会社を休み、交通費を使って来店したが無駄に終わった
- 返金申請しても対応が曖昧 or 担保されない
✅ 責任の所在
1. 店舗側の責任(美容室など)
- 虚偽表示による契約誘導 → 特定商取引法違反(不実告知)
- 悪質な場合 → 刑法上の詐欺罪に該当
- 損害賠償の対象になり得る
2. プラットフォーム側の責任(ホットペッパービューティー/リクルート)
- 掲載情報の管理責任を負う
- 放置した場合 → 景品表示法違反や民法上の不法行為責任
- 共犯的な構造を問われる可能性も
✉️ 通報先・対応方法
行動 | 通報先 | 内容 |
---|---|---|
📞 苦情・返金請求 | ホットペッパービューティー運営(リクルート) | カスタマーサービスへ具体的な被害を報告 |
🧾 詐欺の通報 | 消費者庁/国民生活センター | 虚偽情報で損害を受けたとして相談 |
💼 労務・交通費の被害 | 労基署/弁護士 | 損害賠償の請求対象になる可能性あり |
⚖️ 悪質・刑事的ケース | 警察 | 詐欺罪として捜査対象になることも |
🎯 結論
虚偽情報によって被害が出た場合は、店舗だけでなく、掲載を管理していたプラットフォームにも責任がある。
泣き寝入りせず、記録・通報・周知の行動を。
投稿者名: Neural Voice × Vestalis(ヴェスタリス)