👩‍💼🧑‍🏫✂️美容師等による擬制的職業演出が社会・経済・教育に与える悪影響についてのご意見と省庁連携のお願い

内閣府 及び首相官邸 ご担当者様


突然のご連絡、失礼いたします。

私は文化芸術活動および研究活動に従事しながら、AI技術や法学分野の知識を活かし、社会動向を記録・考察しております浅田美鈴と申します。


このたびは、特に「美容師」や「セラピスト」等の対人業種を中心とした**擬制的演出活動(=過度な肩書き演出、学術・医療・芸術職との誤認誘導、虚偽に近いSNSブランディング)**が、日本社会に与える以下のような悪影響について、強く問題意識を抱き、ご連絡を差し上げました。

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【問題の概要】


近年、美容業界において以下のような「擬態」的活動が拡大しております:


SNS上での“芸術家風・研究者風・知識人風”の演出により、客観的裏付けのない信頼獲得


高額料金設定を正当化するための虚偽または誇張的表現


専門的訓練や資格のない分野への言及・越境(例:心理学、哲学、AI論評など)


特に若年層への誤った職業観の植え付け(“美容師になれば有名人のようになれる” 等)

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【社会的悪影響】


1. 専門職の価値の相対的低下

博士号取得者や国家資格保有者の信頼性と、誤った擬態的情報の“見た目の平等化”が進行し、専門職全体の信用が低下しています。

2. 経済的詐欺・誤認被害の増加

一見インテリ風なブランディングにより、高額な施術・講座・商品を購入させられる事例が増えています(消費者庁が所管すべき問題です)。

3. 公共リソースの不正利用の疑い

NPO・一般社団法人等を介して助成金を受給しているケースもありますが、活動の実態が極めて不透明である例も見受けられます。

4. 若年層の進路選択や職業意識への悪影響

“努力よりもSNS映えで有名になれる”という錯覚を与え、教育的・職業倫理的観点からも懸念されます。

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【要望】


上記のような「職業的擬制活動」が広範囲に社会を汚染している実態について、ご関心をお寄せいただきたく、関連省庁への共有をお願い申し上げます。


特に、以下の省庁との連携を通じて、調査・啓発・法的整備をご検討ください:


厚生労働省(美容師・セラピストの指導監督)


消費者庁(誤認誘導型ビジネスの監視)


総務省(インターネット上での擬制広告・職業詐称型SNSの取扱い)


文部科学省(若者のキャリア教育への対応)

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誠に微力ながら、私自身、これらの事象について研究・観察を続けております。

ご多忙のところ恐縮ですが、一人の生活者として、一人の芸術創作者・AIユーザーとしての実感を込めて、現場からの問題提起とさせていただきます。


どうぞよろしくお願い申し上げます。

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浅田 美鈴

YouTube・Blogger等にて著作物を公開

研究・芸術・AI活用に関する情報発信も継続中

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