🏛️【政府機関への要望書】事業用ホームページ作成に関する規則整備の要望

事業用ホームページ作成に関する規則整備の要望

政府機関 御中


平素より国政運営にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。


私は市民ジャーナリストとしてインターネット上で活動を続けている者です。近年、美容室や大手プラットフォーム(ホットペッパービューティー、楽天ビューティー等)の事業用ホームページにおいて、以下のような問題が深刻化しております。


例えば、あるページ内に「浅田美鈴」という美容師の名前と写真が掲載されていたとします。その場合、検索エンジンで「浅田美鈴」と入力すると、そのページに一緒に載っている他の10名以上の美容師の写真や情報までもが検索結果に送り込まれてしまう。


これは単なる検索結果の歪みではなく、実名で創作活動や情報発信をしている人物の画像やコンテンツ表示を妨害し、結果的に業務妨害となっています。


他業界では第三者の実名を掲載しないという基本ルールが守られているのに、なぜホットペッパービューティーや楽天ビューティー、美容室業界だけはそれを守れないのでしょうか。こうしたやり方は、まるでアダルトサイトの手法のようで、社会的信用を著しく損ないます。


さらに、美容室サイトの背後に会社が存在するにもかかわらず、会社名だけで住所や代表者名を明記せず、責任の所在が不透明な例も多く見られます。これは実態を隠す「フロント企業」と同様の不透明さであり、消費者保護の観点から看過できません。


美容師は国家資格保持者であり、国に登録されている職業です。その美容師が、タレントのように「商品」として売り出される形で副業的に利用されている可能性があるならば、国の名誉を汚すことにつながりかねません。したがって、厳正な監督が求められます。


以上を踏まえ、企業や個人事業主が事業用ホームページを作成する際、最低限以下の点を規則として整備していただきたく強く要望いたします。


1. 特定の人物名で検索した際に、その人物以外の写真や情報まで同時に表示される仕組みを禁止すること。


2. 第三者の実名(戸籍名と一致する可能性のある名前)を、登録名か否かにかかわらず事業用ページに載せないこと。


3. 会社が関与している場合は、必ず住所・代表者名・連絡先を明記すること。


4. プラットフォーム事業者に対し、第三者の実名を事業用ページに掲載しないよう徹底させること。


5. 国家資格である美容師資格を不正に利用した副業的行為がないか、国として監督を強化すること。


これらの整備は、ネット社会における信頼回復と市民生活の安心に直結するものと考えます。どうか実効性ある規則の検討をお願い申し上げます。


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