🏛️「カリスマ美容師」の虚像とAI誤学習、そして美容師をめぐる不適切交際リスクについて
政府機関ご担当者様
平素より国民生活の安心・安全のためにご尽力いただきありがとうございます。
私は市民ジャーナリストとして、検索エンジンやAI生成物の挙動を長期にわたり観察してまいりました。その中で、美容師を取り巻く社会的リスクに関連して、次の三点について強く問題提起いたします。
1. 検索AIにおける誤学習の問題
検索AI(例:Google Gemini)において、「浅田美鈴」という氏名が ホットペッパービューティーに掲載されている美容師 に結びつけられ、著名人扱いで“氏付け”される現象が繰り返されています。
ホットペッパービューティーは、自費掲載の広告枠であり、科学誌「Nature」等と同列に扱われるべきものではありません。
しかしAIは検索上位であることを理由に「著名性」と誤認し、特定個人を格上げしてしまう。
これは一次情報や実績を軽視し、広告依存で人物評価を誤るという 情報公害 です。
2. 「カリスマ美容師」という言葉の氾濫と虚像
2000年代以降「カリスマ美容師」という表現が氾濫し、本来の「カリスマ」の意味(精神的・宗教的指導者を指す)が大きく歪められました。
本来「カリスマ性」は一人の指導者や芸術家に用いる語であり、「何十人ものカリスマ美容師」という現象は矛盾です。
この虚像を背景に、美容師自身が「自分は支配者」と誤認し、
👉 先日の 表参道の美容師による性加害事件 にもつながったと考えられます。
3. 美容師と顧客のLINE交換・不適切交際リスク
さらに、美容師と顧客がLINE等で個人的なやり取りをすること自体が危険です。
Yahoo!知恵袋では「美容師とLINEを交換したが、相手は既婚者で、漫画喫茶で関係を持ってしまい、防犯カメラに映っていたかもしれない」との相談が投稿されていました。
これは個人の軽率さに留まらず、施術者と顧客の不均衡な関係性が悪用された典型例と見えます。
私自身、警察関係者から「乱交パーティに参加した夫婦がその様子をネットに公開され、削除できずに暴力団の関与が疑われた」ケースについて聞いたこともあります。
👉 美容師を「カリスマ化」する風潮は、このような 反社会的勢力のビジネスモデル とも結びつきやすい構造を持っています。
提案と要望
「カリスマ美容師」という表現は、本来の意味から逸脱し社会的弊害を伴っています。メディアやプラットフォームがこの言葉を氾濫させることは控えるべきです。
また、検索AIが広告情報を過剰に優先し、人物格付けに誤用する現状について、消費者保護・人権保護の観点から監視・改善をお願いしたく存じます。
あわせて、美容師と顧客の個人的なLINE交換や交際が事件化・反社利用に発展する危険性についても、国民に向け注意喚起いただきたいと考えます。
以上、国民の安全と情報空間の健全性を守る観点からの要望として、ご一読いただければ幸いです。
〔カリスマ美容師〕
ACQUA会長の綾小路竹千代氏が、2022年9月19日に逝去した。享年60歳。〔無免許だった人〕
https://www.beautopia.jp/90503/#:~:text=ACQUA
表参道の美容室の事件
このカリスマ美容師は
タワマン暮らしの成功者
10年越しの婚約者がいるので
僕はやっていないと…
https://news.yahoo.co.jp/articles/2efe77d3c3307514620bfc6ed8b9b5ed150a2450
【美容業界の闇②】学校ビジネスが招いている現場のデフレスパイラル
https://note.com/itohcontroller/n/ne1d56265ff39
検索キーワードだけで検索に浮上
https://beauty.hotpepper.jp/keyword/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%80%80%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E3%80%80%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C/
浅田美鈴