🏛️件名:他人の戸籍名を利用した便乗商法・誤結合表示の規制に関する法整備の要望

政府機関 御中


平素より国政にご尽力いただき、誠にありがとうございます。

私は戸籍名「浅田美鈴(あさだ みすず)」で活動しており、AI・プラットフォーム法制およびデジタル権利保護の観点から市民として調査・発信を行っております。


【要旨】


近年、商業用プラットフォーム(検索エンジン、SNS、美容・医療・サービス予約サイトなど)において、**他人の戸籍名と同一の名称を商業的表示に用いる「便乗商法」**が散見されます。

これにより、本人が一切関与していない動画・広告・アカウントが同姓同名者の実名と結び付けられ、誤認や名誉毀損、営業妨害が発生しています。


AI生成や自動インデックス化の普及に伴い、「名前の同一性」そのものが人格識別子として機能する時代となり、現行の不正競争防止法や個人情報保護法では十分に保護しきれません。


【法案提案の概要】


「大手商業用プラットフォームにおける他人の戸籍名と同一の名前を用いた便乗商法の規制に関する法律(仮称)」

(提案者:浅田美鈴)


1. 目的(第1条)

 他人の戸籍名等と同一の名称を用いた誤認商法を防止し、個人の人格的利益と社会的信用を保護するとともに、消費者の適正な情報選択を確保する。


2. 禁止行為(第2~3条)

 他人の実名を用いた表示誘導・関係偽装・AI生成による誤結合などを禁止し、違反者に対し是正命令・罰則を定める。


3. プラットフォーム事業者の責務(第4条)

 同一実名登録の本人確認義務、誤表示訂正義務を明記する。


4. 罰則(第5条)

 故意に行った場合は3年以下の懲役または300万円以下の罰金。


(詳細条文および補足解説はX上に公開済み:

https://x.com/AsadaMisuzu?t=X1fokuRUfSuOIo5nFhGhow&s=09)


【背景と具体的事例】


「浅田美鈴」の名義で、私が一切関与していない動画・広告がAIや検索システムにより結び付けられ、過去の個人情報を暗示するような表示まで出現。


検索結果の写真が「出たり消えたり」を繰り返すなど、表示の安定性にも問題があり、虚偽情報の拡散や誤認誘導が発生。


証拠を警察に提示しようとした際、コピーしたはずの資料が差し替えられていた事例もあり、証拠保全面からも極めて深刻な事態と考えます。


【要望】


1. 他人の戸籍名を用いた商業的利用・表示誘導の明確な禁止条項を設ける新法の立案・審議。


2. 総務省・デジタル庁・消費者庁の連携による実名誤結合の監視・救済体制の整備。


3. AIおよび検索アルゴリズムに対する「同姓同名保護基準(Digital Name Identity Protection)」の策定。


---


国民が実名で活動することが、誤表示や便乗行為の恐怖にさらされる社会では、健全な情報発信と文化活動が萎縮します。

何卒、制度面での早期対応をご検討くださいますようお願い申し上げます。


敬具


2025年10月5日

浅田 美鈴(ASADA Misuzu)

https://www.youtube.com/@AsadaMisuzu

https://asadamisuzumusicblog.blogspot.com/

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