👩‍💼検索結果における実名誤認・便乗的表示の是正と広告手法の規制について

 



政府機関 御中

(参考送付:総務省 情報通信政策局、消費者庁 表示対策課)


拝啓 平素より国政にご尽力くださり、誠にありがとうございます。

私は戸籍名「浅田美鈴」と申します。

現在、Google Japan の検索結果において、重大な視覚的誤認を誘発する事例が発生しております。


Google検索「浅田美鈴」(実名検索)の「すべて」タブ代表画像4枚に、

私本人の著作物や音楽活動の成果ではなく、不正表示の商用プラットフォームに掲載された画像が代表として自動選択・表示されております。

その配置は、視覚的錯誤を起こさせ、同姓同名者による便乗商法のように見せかける構造となっています。


証拠として、該当部分のスクリーンショットを下記投稿にて公開しております:

🔗 https://x.com/AsadaMisuzu/status/1975326402393350346?t=eVltNJCvQRpCYuysgI-TRg&s=19


この表示方法は、同姓同名の実績・知的成果・著作物を吸い取る形で利用されるおそれがあり、

人格権・著作権・信用を著しく毀損します。


さらに、美容系プラットフォーム等において「技術」ではなく「容姿」を過度に商品化した広告手法が散見され、

これが検索アルゴリズム上で“魅せる要素”として誤って評価されている現状があります。


海外(米国・英国・韓国など)では、

美容・医療・教育など人格・外見と直結する業種における外見売り込み型広告を厳格に規制し、

職業倫理と公共の信頼を守るためのルールが整備されています。


つきましては、

日本国内においても、以下の制度的検討をお願い申し上げます。


【要望事項】


1. 実名検索結果における代表画像の選定基準および責任主体の明確化


2. 不正・誤認を誘発する画像連携表示(便乗表示)の禁止


3. プラットフォームによる外見依存型広告手法の規制


4. 同姓同名被害・名誉毀損・人格権侵害に関する救済窓口の新設


検索・生成AI時代において、

個人の正当な知的成果と名誉を守ることは、文化・産業双方における基本的人権の一部です。

上記事例が制度改善の一助となりますよう、何卒ご検討をお願い申し上げます。

敬具


📨

浅田美鈴(ASADA Misuzu)

兵庫県在住

Xアカウント:@AsadaMisuzu

証拠投稿: https://x.com/AsadaMisuzu/status/1975326402393350346


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